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一日から借りられる、南青山のレンタルギャラリー

かつて著名な華道家の住居として建築され、花の城と呼ばれたガラス張りの吹き抜けが特徴的な佇まいのビルは、

時代と共に変貌する街や人々のライフスタイルに寄り添いながら南青山の地で歴史を重ねてきました。

そして2025年春、建築当時の空間を生かしながら現代の個性と感性が花開くアートの城として再び蘇ります。

The building in which our gallery is located was constructed as the residence of the Ikebana (Japanese traditional flower arrangement) master she existed after World War II. The timeworn concrete walls even have a warm feeling, and the glass-enclosed atrium wears the atmosphere of Japanese modernism.

Once called the “Castle of Flowers,” the building has been a salon for prominent artists and business executives, and has also accumulated history in Minami Aoyama, accompanying the city and people's lifestyles as they have changed with the times.

In the spring of 2025, it will be revived again as a castle of art where modern individuality and sensibility can flourish while maintaining the space of the original.

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Exhibition

2025/8/2(Sat) - 8/8(fri)

mouen

​光を運ぶもの展

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水彩画家 mouen による個展 《光をはこぶもの展》 を開催いたします。

8/2より1週間開催される本展は、作家のライフワークである空想画シリーズ〈光をはこぶもの〉に焦点を当て、象徴性と物語性を内包した幻想的な風景作品を一堂に展示いたします。

本シリーズは、繰り返し登場する稜線と大気のグラデーション
そして謎めいた人物(時に建物)という要素から成り、伸びやかな筆致のアクセントになっている独特の絵肌は、パワーストーンとしても用いられる天然鉱物を粒子化した特殊な絵具によるものです。
https://westek.co.jp/daniel-smith/nature_art/

水と描く喜びを下敷きに、作家が日々投影し向き合う心象風景や禅画にも漸近するミニマルな画面は、東西のファンタジーと美意識の穏やかな融合を感じさせます。

初日オープニングイベントでは、国内外より著名な音楽家を招聘したイベントを定期的に主催し2020年からは氏のアートワークと連動する企画も行うミュージックキュレーションチーム、 Analog Journey(@analogjourneyjapan)による涼やかなアンビエントミュージックやオーガニックなハウスサウンドと、スコーン&ティーセットの提供、そして作家本人による水彩画のデモンストレーションをセッティング。

情緒的なアートと音楽に囲まれ、くつろぎを大切にしながらも賑わいあるひとときを創出します。

また、3Fでは作家が代表を務める 透明水彩研究会〈TWS〉東京支部 による初の支部展 「ひかりにときめく」 を同時開催。
関東在住のメンバーによる、水と光のレイヤーが織りなす瑞々しい表現が並びます。個展とグループ展、ふたつの視点から透明水彩の“いま”をご体感ください。

●会期:2025年8月2日(土) ~ 8月8日(金)

 12:00 ~ 19:00(8/4(月)は休廊日、最終日は18:00 Close)


Analog Journeyオープニングパーティ

8/2(土) 14:30~20:00

Entrance ¥2500

Advance  ¥2000

Entrance + Scone and Tea set (¥500 Off)  ¥2500

●Artist:mouen / TWS東京支部有志​​

・水彩画

 

 

梅野展弘 / mouen(透明水彩画家)

(@mouen_n)


兵庫県生まれ、神戸在住。
写実と空想という二つの領域を透明水彩で描き分けている。写実画では土地に宿る記憶や静けさを掬い取り、日常にある「確かな現実」を見つめ直す。一方、空想画では〈光をはこぶもの〉シリーズを軸に、象徴性と物語性を織り込んだ幻想的な風景を展開する。
「人に優しく、自分に優しく、画材と共に」をモットーとする透明水彩研究会〈TWS〉代表として、作家と愛好家の垣根を超えた表現交流と、次世代作家の育成にも力を注いでいる。

Products

準備中

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Service

​開廊時間:Exhibitionよりご参照ください

​ギャラリー定休日:月曜日

 

延床面積:約54㎡

天井高:6m(場所により2.5m)

​アートギャラリーとしてはもちろん、展示会や発表会、撮影スタジオ、勉強会、ポップアップカフェなどさまざまなご用途でお使いいただけます。

​詳細はメールまたは問い合わせフォーム、instagramダイレクトメッセージにてお問合せください。

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Contact

2F Greenland Bldg. 4-25-10 Minamiaoyama, Minato Ward, Tokyo

Japan 106-0072

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